先輩インタビュー02
インタビュー、役職等は2008年当時のものです。

加工工場 工場長 課長 井藤孝利
(勤続6年/41才)
-どのようなきっかけで入社しましたか?-
実は以前にもヤマトインテックに努めていたのですが、一度退職して他の会社に入り…(笑)。それで偶然次の会社を退職したその日、村山専務からマシンを見に来てくれないかと頼まれてヤマトへ見にいったんです。そこで懐かしさと縁を感じ、会社からも戻ってくるよう誘われて再び入社しました。実は次の会社が決まっていたのですが、偶然ヤマトと取引のある会社だったため、先方にも許していただきました。村山専務がちょうど新しいことをしようとしているときで、それに対応できる若い人材が必要だったようです。
-今の仕事について教えてください。-
エンジンに組付がすぐできる状態にする加工をしています。今は指導する立場ですね。

-仕事でたいへんなのはどんな時ですか?-
加工は技術力が求めれることでしょうか?休みの日に主軸にマジックをつけて加工技術アップの自主練習をしたりしていました。子供のためにアンパンマンなどかいて…(笑)。自分が休みの日にも工場が心配になり、顔を出したりしています。
-仕事でうれしいのはどんな時ですか?-
加工の技術は休み返上で練習してもおもしろいと思えるような深みがあります。モノづくりの好きな人には楽しいのではないでしょうか?私としては長野県でNo.1と思えるぐらいおもしろい仕事だと思っています。
-会社や同僚の印象は?-
加工工場内の若い人はボーリングにいったりソフトボール大会をしたり飲みにいったりしているようで…いい雰囲気ができている最中ですね。
-家に帰ってからの楽しみはなんですか?-
娘のテニスの練習につきあったり、会社の仲間で伊豆や佐渡へツーリングにいったり、釣りにいくのが楽しみですね。

-これからの目標は?-
加工工場を新しく合理的にしていくことです。現場のスキルアップと底上げも求めれれていますから。自分の子供に「お父さんはここの工場長なんだよ」と胸をはっていえるような仕事をしていきたいですね。厳しい村山専務に文句を言われないような仕事ができるようになることも目標です。(笑)
-これからの入社を志す方へ一言。-
能力主義の会社ですから、誰しもに昇進のチャンスがありますし役員への道だって夢ではありません。しんどさを乗り越えればなんとかなる。うちにいる倉橋さんもまったくちがう土壌から来て一から覚えられましたし、やる気を持ってきてほしいですね。ヤマトならではの勉強の機会を生かしにきてもらいたいです。精神的に強く、自分をコントロールし、モチベーションを保てる人はぜひ!